JBL TUNE FLEX2 レビュー【大人気メーカーJBLの新作ワイヤレスイヤホン!】TUNE FLEX2を徹底解説。

merchants

JBL TUNE FLEX2の概要

【2025年新作ワイヤレスイヤホン】 JBL TUNE FLEX2
商品名:JBL TUNE FLEX2
発売日:2025年3月13日
JBL公式価格:15950円
JBL TUNE FLEX2の後継機

 

JBL TUNE FLEX2の主なスペック

仕様
ドライバーサイズ:12mmダイナミックドライバー
周波数特性:20Hz~20kHz
最高動作温度:45°C
防水防塵対応:IP5
Bluetoothのバージョン: 5.3
外部音取り込み/アクティブノイズキャンセリング機能
イヤホン重さ
イヤホン本体 (ゴーストエディション):左右各4.2g(合計8.4g)
充電ケース(ゴーストエディション):35.2g
バッテリー
充電時間:バッテリーなしの状態から2時間
音楽再生時間:(ANC OFF→12時間)(ANC ON→8時間

JBL TUNE FLEX2ってどうなの?

デザイン

このイヤホンの特徴はなんといってもこのスケスケのデザイン!スケルトンボディーは非常にスタイリッシュでかっこいものとなっています!

サイズは思ったよりも大きくなくコンパクトで持ち運ぶ場合にも不自由ないほどのサイズ感です。

 

 

装着感

装着感は軽めで耳の奥まで密閉されるという感じではないが普段使いには何も影響がないレベル。

密閉型ではないため外音取り込みをオンにしなくても周囲の音は自然に聞こえる。

 

外部音取り込み / ANC

外部音取り込みは非常に自然で違和感がない。ノーマルモードから少し外音が補正されて聞き取りやすくなっている感じ。

ANCモードは遮音性能はあるもののそこまでレベルは高くないといった感じ。ノイズキャンセリングにはそこまで期待はしない方がいい。

音質

実際に聞いてみて驚いたのは非常にパワフルな低音、さすがJBLといった感じ。この低音は他のイヤホンでもなかなかないほどのものになっていて、その影響もあり迫力のある音質に仕上がっている。(音質は外音取り込み時とノイズキャンセリング時の音質ではノイズキャンセリング時の方が音質はいい。)

アプリのイコライザーを使えば自分に合った音質にカスタマイズすることもできる。(とても便利でアプリ自体も使いやすい)

 

まとめ
JBL TUNE FLEX2はデザイン性から音質まで非常に完成度が高いものとなっている反面、イヤホンの形状もあってノイズキャンセリング機能の強度はあまり高くなくそこを期待しての購入はあまりお勧めできません。しかし総合的にみて他のイヤホンにないデザインやパワフルで上品な音質はこの価格帯の中ではとてもいい仕上がり!EDMやヒップホップなどをよく聞く方はもちろん、どんな音楽もたにしむことができ、非常にお勧めできるイヤホンです

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました